浦和西警察裏辺りにカーブミラー設置実現!

 

 

党市議団が行った「2022年度くらしと市政についてのアンケート」にはたくさんのご要望をいただきありがとうございました。

そのなかのひとつに、中央区上峰3丁目1付近、浦和西警察署の裏辺りの交差点にカーブミラーの設置を求める要望がありました。丁寧に地図も書いてくださったので、場所はすぐに分かりました。市の市民生活安全課に話し、カーブミラーを設置できました。

 

2022年12月


埼大裏の歩道舗装改善実現!

 

 

埼大裏の歩道の舗装が砂利が出ているような感じで、凸凹がひどく、車椅子の方は通行が危険でした。

市に要望し、この度再舗装されました。

これで、安全に通行できます。よかったです。

 

2022年11月


大泉院通りの歩道側溝の改善実現!

 

 

大泉通りの歩道の側溝の手かけ部分が大きく空いていて、そこに杖が入ってしまったりと歩行がとても危険でした。

この度、市に伝え、手かけ部分をふさいでもらいました。大泉通りのまだ一部分だけの改善なので、全体を改善できるよう引き続き声をあげて参ります。

2022年11月


鴻沼川左岸「秋が瀬緑道」のベンチ改修実現!

 

 鴻沼川左岸は埼玉県所管の「秋が瀬緑道」というきれいな遊歩道として整備されています。 

桜橋手前にはいくつかのベンチが設置されていますが、数年前からボロボロの状態でした。

 県に改修を求めましたが、なかなか改善されません。そこで市の公園所管に話し、市からも改善を求めてもらいました。そしてさらに私も強く改善を求めました。

 その甲斐あってか、この度ようやくきれいに改修されました。本当に良かったです。

 

2022年8月


大久保公民館、エレベーター設置実現!

 

 大久保公民館にエレベーターがつきました!大久保公民館に行き、エレベーターに乗ってみて、改めてうれしさがこみ上げてきました。

 大久保公民館は2階が入り口の公民館です。エレベーターがないときは、車椅子の方は利用できない公民館と言っても過言ではなかったです。

 初めて大久保公民館にエレベーターの設置を求める議会質問を行ったのは、201212月議会の一般質問、議員になって2年目の年でした。障がい者差別解消法が施行された20169月議会の文教委員会の議案外質問で私は、障がい者差別解消法で記されている「合理的配慮の精神に反する」と強く迫り、それを受けて市は2017年にエレベーターのないすべての公民館にエレベーターが設置可能かどうかの調査を行い、大久保公民館は設置可能と言う結果でした。その後も予算委員会、決算委員会と毎年エレベーター設置に向けて質問を重ねました。  2019年に基本設計、2020年に実施設計、2021年設置工事と進み、ついにエレベーターが設置されました。まさに10年かかりました。本当に感無量です。

 

2022年3月


北与野駅「白鍬電建住宅経由北浦和駅行き」バス停にベンチ設置実現!

 

北与野駅のバスロータリーの白鍬電建住宅を通り北浦和駅行きのバス停にベンチが設置されました。

 2019年から市民の方々と要望を重ね、2021年12月議会の一般質問でも取り上げたので、実現して大変嬉しく思っています。

 

2022年3月

 


西浦和駅前、禁煙推進モデル地区になりました

 

 

駅ご利用の方から、「吸い殻ごみがすごい。いっそ喫煙所を設けてほしい」と言う要望が寄せられ、202012月議会で、西浦和駅の写真の場所の美化を求める質問をしました。

 調べてみると喫煙所の設置は場所の確保が難しく、しかもパーテーションで区切るだけなので、煙による受動喫煙の被害もあることから反対者も多くいるようでした。

私の路上喫煙対策、街の美化を求める質問に対して市は、「地域団体や自治会の皆様と共同で、喫煙マナー啓発や環境美化の推進を図る路上禁煙推進モデル事業を進めている。西浦和駅については、たばこの吸い殻ごみだけでなく、空き缶等のごみも大変多い状況。地域の皆様との共同によるこのモデル事業を進めていくことで、環境美化の推進を図っていきたい」とのことでした。この度、正式に「路上禁煙推進モデル地区」となり、ベンチ前には禁煙マークが貼られました。

この事業は、市民の方のご協力で成り立ちます。活動団体のみなさまには、心から感謝いたします。

 

2022年3月


西浦和駅、コミュニティバス停留所にベンチ設置実現!

 

 2021年11月に「住みよい桜区をめざす連絡会」がベンチ設置を求める要望書を提出しました。私は紹介議員として要望活動に参加しました。

 ベンチが設置されて本当に良かったです。

 

2022年3月


道場3丁目、大谷場高木線に横断歩道の設置実現!

 

 2019年に道場地域に開通した大谷場高木線です。道場3丁目にお住まいの方々から横断歩道の設置を求める相談が寄せられました。

今まで普通に通行できたところが大きな道路ができたことにより、横断が困難になってしまいました。両脇の横断歩道まではかなり距離があり、みなさん命がけで横断しているとのことでした。

20205月に住民の方とともに署名153筆を添えた要望書をさいたま市と警察署に提出しました。警察署が調査に動いたものの、横断する人数が少ないなどの理由で、なかなか公安委員会にあげてもらうことができませんでした。何度も何度も訴えて、粘り強く求めて、ついに昨年6月「横断歩道は必要」と公安委員会にあげてもらうことができました。以来なかなかペイントがされず、不安になっていましたが、ついに、2022年2月、横断歩道が設置されました!住民の方から、「車が停車してくれて渡れた」と早速報告がありました。本当に嬉しく思います。

※(横断歩道は、最寄りの警察署が横断歩行者数や交通量等を総合的に判断して、歩行者の安全を確保する必要のある場合、公安委員会に上げて、公安委員会の審査を経て設置されます)

 

2022年2月


鴻沼川右岸の桜並木、桜の根の処理実現!

次は、舗装へ!

 

 鴻沼川の右岸の桜並木の歩道は凸凹状態でした。自治会から舗装の要望が出されています。

 まずは大きく張り出した根の処理が行われました。

 今年度末から真砂土での舗装が実施される予定です。

 

2021年11月


白神川のフェンスの草、きれいになりました。

 

 八王子中学の西側の白神川です。草が生い茂り、フェンスにからまりひどい状態でした。

 市に依頼し、きれいになりました。

 

2021年7月


鴻沼川沿いの荒れ地、きれいになりました。

 

 中途半端にきられて倒れた木々、切り枝も散らばった状態で大変汚かったです。

やっときれいになりました。

 

2021年9月


鴻沼川左岸、歩道橋の階段の所の大木、枝の剪定実現!

 

 歩道橋の手すりまで木の枝が伸びてしまっていました。とても危険な状況でした。

市に要望し、ようやく剪定が行われました。

 

2021年9月


桜田、鴻沼川右岸近くに電灯がつきました!

 

 桜田の鴻沼川右岸のところです。大変暗く夜の歩行は危険でした。

 市に要望し、電灯がつきました。

 

2021年6月


田島3丁目、火の見下交差点近くの桜

 

 田島3丁目、火の見下交差点近くです。市の植えた桜の根が張り上がり、近くの民家に被害が及ぶようになってしまいました。

 市に対策を要望し、桜には申し訳なかったのですが、今回は伐採するしかなかったです。

 

2021年3月


西堀6丁目交差点の歩道、改善しました

 

 雨が降ると大きな水たまりなっていました。市に改善を求め新たにグレーチングが設置され改善しました。

 

2021年3月


栄和小通学路の歩道、改善しました

 

 栄和小近くの通学路の歩道です。「いつも雨が降ると水たまりになって通行できない。子どもたちが車道に出て歩いている」と相談が寄せられました。

 市に改善を求め、道路も平らになり、グレーチングも設置され水はけも良くなりました。

 

2020年12月


溝がふさがり、安心です!

 

 栄和5丁目のファミリーマートのところです。小さな隙間があり、小さなお子さんが足を挟んでしまいました。

 すぐに市に伝え、改善されました。

 

2020年12月


暗かった道場2丁目の道、明るくなりました!

 

 道場2丁目、道場バス停近くです。この道はとても暗く危険でした。新しく街灯がつき、明るくなりました。

 

2020年12月


道路の穴、改善しました!

 中浦和駅近くの南側の道路に穴があいて、危険でした。

穴がうめられて、これで安心です。

 

2020年10月


歩道の草、きれいになりました!

 道場3丁目の歩道です。草がたくさんはえてしまいました。市に草刈りを依頼し、きれいになりました。

 

2020年9月


道路の溝、改善されました!

 栄和1丁目のたいらやの南側、細い道路の端です。ちょうど歩行者が通るところに穴がありました。

 つまずいてしまったと相談があり、この度改修されました。

 

2020年9月


土合公民館前の歩道の段差、改善!

 土合公民館前です。歩道に段差があり、車椅子の方は通行が危険でした。

 市に改善を求め、この度きれいに改善されました。

 

2020年7月


通学路に赤ペイント、実現しました!

 桜区栄和5丁目の道路です。ここの通りは交通量がとても多くなっています。ここを渡って、登校班の集合場所に行く子どもたちがいます。

 なにか安全対策はないか・・・昨年教育委員会にも来てもらい、安全対策をお願いしていました。

 この度このように道路に赤いペイントがされました。

 

 

 

2020年6月


ベンチがきれいになりました!

 桜区西堀3丁目、土合公民館のななめ向かい、こうぬま緑道のところのバス停近くのベンチです。

 ボロボロでした。市に要請し、きれいになりました。

 

2020年3月


油面川をきれいに!

 

 桜区桜田の油面川(あぶらめんがわ)です。川底が土のため草が生えています。

 この川、途中まではコンクリートになっているのに、土のままになっているところがあります。コンクリートにしていただきたい、そして草刈りを早急に行うよう市の職員に話しました。

 

2019年9月


埼大通りロヂャースから南与野駅までの歩道の草刈り

 

 今年の夏も草が茂って歩けないほどでした。草刈りを依頼し、きれいになりました。

 

2019年9月


桜環境センター行きのバスを中浦和駅にも停車してほしい

 

 桜環境センターの温浴施設は市民にとても喜ばれています。直通バスが西浦和駅、武蔵浦和駅、桜区役所に停車します。

 中浦和駅周辺にお住まいの方々が、ぜひ、中浦和駅にも停車してほしいと署名を集め市に提出しました。私は紹介議員になり、懇談に同席させていただきました。

市は、前向きに検討すると約束してくれました。

 

2019年6月


中浦和駅前、点字ブロックの改修

 

 中浦和駅東口、北側広場の点字ブロックがガタガタと動く状態でとても危険でした。視覚障がい者の方の命綱です。改修を求め、改善されました。

 

2019年5月


中浦和駅前の危険箇所、改善!

 

中浦和駅西口、北側のwスカレーターに向かう道のところにへこみがあり、とても危険でした。

「足をひねった人を見かけた」と通報があり、ただちに改善するよう市に伝え、改善しました。

 

2019年5月


田島9丁目、新開小の通学路の横断歩道

安全対策第一歩

 

 ここは、桜区田島9丁目、ひつ和自治会集会所の近くです。桜環境センターの整備に伴い、志木街道に新たな信号設置もあり、通学路にはひっきりなしに車が走行するようになりました。(抜け道)

 横断歩道を渡って通学するのですが、渋滞が深刻で横断もままなりません。

ここに歩行者用信号の設置を求めて保護者の方々は署名を集めて警察に提出しました。実現が待たれます。

 市としても特段の安全対策を求めていたところ、赤いペイント、注意喚起の看板が設置されました。

 

2019年3月

 


与野本町駅西口 

タクシー乗り場にスロープ!

 

 2016年8月に駅利用の障がいのある方から、段差があり、タクシーの乗り降りができないと相談が寄せられました。

 市に改善要望を出していました。

この度、ようやくスロープが設置されました。うれしいです。

 

2019年2月


桜区役所・記念総合体育館(サイデン化学アリーナ)の横の歩道、草刈り実現!

 

 草が茂って、点字ブロックを覆ってしまっていました。市に要望し、草が刈られ、きれいに改善されました。

 

2018年12月


図書館ポスト、設置されました!

 

 西浦和駅近くの市民の窓口に図書館で借りた本を返却するポストが設置されました。

 2015年12月議会の文教委員会で議案外質問し、設置を求めました。

実現し、本当にうれしいです。

 

2018年10月

 

 


埼大通りの歩道、

草刈り実現!

 

埼大通りのロヂャース前の向かいの歩道、南与野駅の間がすごい草で、歩くのも困難な状況でした。

市に草刈りを要望し、きれいになりました。

 

2018年10月


 下大久保上浅間橋前

注意喚起の看板がつきました!

 

 下大久保上浅間橋の手前の電柱に看板が設置されました。手前からの道と横からの道の出会いがしらに事故があり、とても危険でした。

 市に依頼し、改善策を頼んでいたところ、注意喚起の看板が設置されました。

 

2018年10月

現地視察をしているところ。

 


大久保東小学校のトイレ、きれいになりました!

 

 2年前に障がいのあるお子さんの親御さんから特別支援学級近くのトイレが汚い和式のままだと相談があり、学校訪問して確認し、ずっと改善を求めてきました。

 やっときれいな洋式に。シャワーもつきました。よかったです。

 

2018年10月

改修する前の汚いトイレ


桜区神田の住宅地内の排水路、

きれいに改善!

 

 臭い、草がボウボウ・・・夏は蚊の被害も深刻。そんな相談が寄せられました。

 すぐに市に草刈りと掃除を依頼しました。8月のはじめに寄せられた相談、8月末にはきれいに改善されました。

 こうした排水路は市が定期的に清掃しておらず、取り残された感じで、何年も汚いまま放置されているところがあります。

 清掃、草刈り、必要がありましたらご相談ください。

 

 

2018年8月


危険になった西堀の道路、

注意喚起の看板設置

 

 桜区西堀、新しくできた町谷本太線のトンネル入り口付近。

 「危うく交通事故にあうところだった」と相談が寄せられました。

 以前は上の写真の点線のところに「止まれ」と大きくペイントされていましたが、新道路ができて「止まれ」が移動しました。市に要請し、注意喚起の看板を設置しました。

 

2018年6月


埼大通りのbond前の歩道の凸凹、きれいになりました

 

 埼大通りの歩道の凸凹は、深刻です。日本一長いケヤキ並木の埼大通り。ケヤキは美しく、車からの排気ガスを吸ってくれたり、木陰をつくってくれたり貴重な役目があります。しかし、あまりに歩道が狭く、どんどん大きくなる木にとっても窮屈で、根がはりだし、歩けないほどの凸凹が生じています。

 特にひどかったbond前、4月に市に要請しようやく改善されました。まずはよかったです。

 

2018年5月


新開橋の階段、きれいになりました!

 またまた崩れてしまった新開橋の階段。危険なため補修を求め、改善されました。それにしても崩れることの多い階段です。 抜本的に全面改修が必要のように思います。


実現!第一歩~犯罪被害者支援の要綱~

 2017年6月議会の一般質問で求めた犯罪被害者支援への取り組み。さいたま市はようやく犯罪被害者支援の要綱を策定しました。今まで被害者支援策を何一つ行ってこなかったさいたま市なので、要綱の策定は大きな一歩と言えます。しかし、要綱では不十分であることは否めません。今後、条例策定を全力で求めて参ります。党市議団で昨年、兵庫県明石市を視察して参りました。被害者の立場に立ってきめ細やかな支援を次々と実施していく姿勢は地方自治体の鏡と言えます。さいたま市も「困っている市民は、市独自で救っていく」そういう暖かい市に変わることを願って止みません。


大久保公民館にエレベーターを!

 市内に2階が入口の公民館が3館あります。そのうちの1館(南区六辻公民館)にエレベーターが設置される予算がつきました。私は、2012年から2016年の間再三議会で2階が入口の公民館は車いすの方が利用できない公民館であるからにエレベーターの設置をするよう求めてきました。特に桜区の大久保公民館は、市民の方々が要望書を再三提出してきました。4月24日は、「住みよい桜区をめざす連絡会」の方々が「大久保公民館にエレベーターの早期設置を求める要望書」を提出、懇談しました。市の担当課も必要性を認め、早期設置に向けて頑張ると言いました。


うれしい実現!

これからも市民の声を形にするために全力を尽くします!

 市民の方からの要望をもとに2012年10月に浦和西警察に要望書を提出し、2017年7月にはさいたま市に重ねて要望を行った大宮バイパス、町谷4丁目交差点の右折信号、やっと実現しました。渋滞やバイパスの中で車が立ち往生するなど危険だったので本当にうれしく思います。

 また、2015年12月議会の文教委員会議案外質問において求めていた駅への図書館図書の返却用のポストの設置も今年度西浦和駅の市民の窓口に設置の予算化がされました。大変うれしく思います。これからもみなさんの声を形にするために全力を尽くします。今、市議団では市民アンケートを実施しています。どうかご協力をよろしくお願いいたします。


危険な段差、直しました

 埼大通りの歩道です。

 埼玉大学の西側、信号機のあるところに段差があり危険でした。

市に伝え、平らにしてもらいました。


神田、こうやまストア前の横断歩道に歩行者用信号を!

 7月21日、さいたま市の市民生活安全課に歩行者用信号の設置を求める要望書を提出しました。要望書には、市民の方からの署名が83筆添えられていました。

 歩行者用信号設置希望の場所は、桜区神田小の通学路でもあります。

 信号はあるけれど、横断歩道からは見えにくく、場所もずれているので、低学年や障害児にはかなり危険な横断歩道です。

「歩行者用信号をつけてほしい!」と小学生のご家族中心に署名が寄せられました。数年前に浦和西警察の方に単独で要望は出していましたが、今回は、市民の安全を守る立場の市民生活安全課を通して、県警に信号設置を要請してもらいます。


町谷4丁目交差点に右折信号を!

 桜区町谷4丁目の交差点です。町谷本太線側に右折信号(右折の矢印)がないために、非常に危険な状態です。

 町谷本太線の整備も進み、道路の拡幅工事が行われています。拡幅工事終了後は、必ず右折信号を設置するよう、要望書を市に提出。市から県警に強く要請してもらいます。


西浦和ロータリーのペイント、きれいに改善!

 西浦和駅のロータリーです。タクシー乗り場や障害者の駐車スペースのペイントがかなり薄くなって、見えない状態でした。タクシードライバーの方から、お話をいただき市に改善を求めたところ、このようにきれいに改善されました。

ペイントが薄いため交通上のトラブルや危険も発生していたので、よかったです!


神田小学校近くの横断歩道に信号を!

 桜区神田の神田小学校近くの横断歩道です。神田小の通学路にもなっています。

 見通しも悪くて、大変危険です。近隣住民の方の「信号設置を求める署名」を提出し、危険な状態を市の職員に説明しました。市はすぐに県警に信号設置を求める署名を渡し、安全対策を求めてくれました。

 どうか、信号が設置されますように。


新開小のトイレ、きれいになりました!

 念願の新開小のトイレ、やっときれいになりました!この間議会でも取り上げ、現地視察も重ねました。本当によかったです。

 さいたま市の学校のトイレ、古くて汚い、臭いまま取り残されている学校がたくさんあります。今のままの改修計画では、すべてきれいになるまで、20年以上かかります。

 子どもたちは、一日の大半を学校で過ごします。気持ちよくトイレが使えるように、急ピッチで改修を急ぐよう、今後も全力で声を上げてまいります。


新開橋のボロボロの階段。きれいになりました。

新開橋です。階段がボロボロでしたが、やっと壊れた部分が改修されました。

お待たせしました。特に足の悪い方やご高齢に方にとってはただでさえ危険な階段です。ボロボロに崩れるような感じだったので、本当に心配でした。


中浦和駅前の危険な溝。きれいになりました。

中浦和駅前の木の植え込みの後の溝、段差、つまずく方が多く危険でした。

市に抜本改修を求めておりまして、今回、実現いたしました!よかったです。


大久保東小学校を視察しました。

障害児学級近くのトイレ、

このままでいいの?

大久保東小学校にお邪魔させていただきました。特別支援学級(障害児学級)を拝見し、校長先生と懇談をさせていただきました。懇談は大変有意義なものでしたし、特別支援学級では、きめ細やかな授業が行われていて、子どもたちもイキイキと輝いていました。

 特別支援学級は、通うお子さんの状況を配慮して、登校しやすい、授業を行うにも最も望ましい場所の教室が充てられます。大久保東小学校でもそのような場所に配置されていました。しかし、特別支援学級の近くのトイレが、古くて汚いままです。特別な配慮が必要な障害児の通う特別支援学級です。早急に改善を求めたいものです。大久保東小学校は、他の棟のトイレはきれいになりましたが、この棟のトイレは汚いままです。さいたま市の学校のトイレ改修の進め方に問題があります。トイレ改修が必要な学校のすべてのトイレを一気に改修すればいいのに、1棟だけ改修しておしまいにして、それで改修済みとなり次の改修は後回しになります。これでは、何時まで経っても特別支援学級近くのトイレは改善されません。議会質問で、今すぐ改修が必要な学校数を問いただすと、87校(平成27年度)すべて改修が終わるのは、20年後と答えました。こんなことでいいのでしょうか?


白鍬マルエツカーブミラー設置

 市民の方からご相談を受け、市に要望をしていました白鍬マルエツ近くのカーブミラー、やっと設置されました。住宅街を通り抜ける道路となっており、見通しが悪く危険なT字路でした。これで改善されると思います。良かったです!

 みなさんも危険と思われる場所がございましたら、お気軽にご相談ください。


ロイヤルの園視察

2016年5月12日に特別養護老人ホーム「ロイヤルの園」を視察させていただきました。施設長との懇談で、介護の現場の人材不足は相当深刻であると改めて考えさせられました。「職員を募集してもこない」と嘆く施設長。全国では100床の特養ホームが人材不足のために50床しか開けられないと言う現象が起きています。さいたま市でも全床開けられない施設が存在しています。(ロイヤルは全床開けて満床です)

 2025年には約38万人の介護人材が不足すると言う推計が昨年6月厚労省から出されました。介護人材の育成が必要です。私は議会で、川崎市、厚木市、船橋市など多くの市で実施している「介護職員初任者研修」の受講料の助成の実施をさいたま市に求めました。


ひなどり保育園視察

2016年4月21日に私は桜区西堀の「ひなどり保育園」にお邪魔させていただきました。裏山に自然の遊び場があり、ハンモックを楽しんだり、元気いっぱいな子どもたちの姿に感動しました。園内は、子どもたちが主体的に過ごせるようきめ細やかに設計がされていて、そのすばらしさに驚きました。 「どうお世話をするか」ではなく、「どう手をはなしていくか」が大事という園長先生のお話が忘れられません。

 ひなどり保育園では、何で遊ぶかを一人ひとりが決めます。給食の量も自分で決めます。自分で決めたのだから、責任をもちます。自由が責任感を育てるのかもしれません。上から決めつける、押し付けるような考えは、もしかしたら無責任な人間を育ててしまうのかもしれません。

 核家族が増え、カプセル親子の問題も指摘されています。保育の役目は、親の就労支援としてではなく、子どもの発達保障としてしっかり位置づけされることが重要と考えさせられました。保育の質の向上を真剣に考えていく時ではないでしょうか。


行き場のない大久保浄水場の放射性物質が入った汚泥

 野積みされていた汚泥はその後どうなったのか? 4月19日、大久保浄水場にお邪魔しました。

 5年前の福島原発事故放射性物質が拡散しました。大久保浄水場は、荒川の水を浄水して水道水をつくっています。その際に出る汚泥から、放射性物質が検出されました。その汚泥を黒い袋入れ、遮水シートで覆って、大久保浄水場に保管されました。職員の方は、放射線量を測量すると言う業務が増え、大変な毎日になりました。

その汚泥は今・・・写真のようにしっかりとコンクリートの倉庫の中に保管されています。しかし、5年経った今でもこの場に置いておくしか方法がありません。福島では未だに故郷に帰れない人がたくさんいます。原発は本当に恐ろしいものです。


新開小を視察しました!

 

 2016年3月29日、新開小を視察させていただきました。新開小のトイレの老朽化は深刻で改修工事は決まったものの、2年連続工事の入札が不調になり、未だ、汚い、臭い和式トイレのままです。

 実際に拝見して現場の先生方のご苦労が身にしみてわかりました。

 旧式のトイレのドアは、開け閉めの際、非常に危険なため開けたままにしていました。学校独自でのれんを購入し目隠しに使っていました。

 夏場は臭いがきつく、トイレの前の教室の子どもたちは授業に集中できないとのことでした。


過大規模校の弊害は深刻

 

2016年1月7日さいたま市桜区栄和小学校の始業式を視察しました。

栄和小学校は、約8年前に東日本鉄鋼跡地に812世帯のサクラディアマンションができ、どんどん児童生徒数が増えています。児童生徒数1096人の過大規模校です。

 過大規模校の弊害は「児童生徒一人ひとりが活躍する場が少なくなる」など子どもの成長発達に支障が出ると国も示しています。

 始業式では体育館いっぱいの子どもたちを目の当たりにし、事態は深刻であると感じました。式が終わってからの退場にかなりの時間がかかり、先生方のご苦労も身に染みてわかりました。




危険、極まりない道路

ひとつずつですが、改善


 長年の懸案の道場3丁目のこの道路、事故が絶えません。調べてみると相当数起きています。実際、事故を目撃された方から、お話を伺いました。朝は、浦和北高校の生徒さんが自転車で多く通るとのことで、2 日、北高の校長先生、教頭先生とも懇談して参りました。「重大事故が起きてからでは遅い」最近は新しい戸建て住宅も次々建ち、小学生が30 名くらいは通学路として利用していることもわかりました。全力で対策を求めていきたいと思います。

埼大通りです。この箇所は、盛りあがりがひどく、車いすで通行できない状況でした。早急に改善を求めたところ、このようにきれいになりました。まずはよかったです。


 中浦和駅ホームに待合室設置実現!


 中浦和駅に待合室ができます。5 年前、JRに待合室設置等を求めて、JR に直接申し入れをしました。(下の)写真がその時のものです。5 年越しの願い実現となって本当にうれしく思います。何しろ、埼京線のホームは高い位置にあって、冬は風が吹き付け寒く、夏は暑い。各駅停車の本数はさほど多くないので、待合室はありがたいです。

 同時に要望しているトイレと交番は、なかなか実現が難しい状況で、署名のご協力をいただいた方々には申し訳なく思っています。トイレは、タクシードライバーの方などからも「ぜひ、設置をしてほしい」と言う声が最近さらに大きくなっています。引き続きあきらめず声を上げていきたいと思います。


 渡ることができない橋!改善を!


 桜区の新開橋です。この橋は車いすの方はもとより、杖をついた方も渡ることができません!杖を使用している方から切実な相談が寄せられて、現地を見て参りました。両側に自転車用のスロープがあり、柵まで遠くてつかまることが困難です。さっそく、さいたま市の南部建設事務所長に話をし、改善を求めました。

 所長は、手すりを新たに設置する方法を示してくれました。当事者が使いやすいようにすることが第一です。相談を寄せてくださった方を紹介し、現地で共に改善方法をさぐり解決してもらうことになっています。


 コミュニティバス、
もっと便利に!
要望書を提出しました


 コミュニティバスの改善を求める署名が、413筆、集まりました。8 月26 日、「住みよい桜区をめざす連絡会」のみなさんとさいたま市に提出し、担当課と改善に向けての懇談を行いました。
 要望内容の柱は、1せめて1 時間1 本の運行2土日祭日の運行3どこまで乗っても100 円にと言うものです。桜区のコミュニティバスは70分に1 本の運行で、使いたくても使えない状況です。担当課は、桜区の乗客が少ない理由を研究していくと言いますが、研究するまでもない、「不便だから使えないのです!」懇談では、「1 時間に1 本でも乗客は増えない、30 分に1 本にするなど大幅増にすべき」「近隣市では、ワンコイン、100 円が当たり前なのにどうして、さいたま市は違うのか」などたくさん意見が出されました。
 これからさいたま市も超高齢社会を迎えると言われています。年をとると、自動車の運転も自転車にも乗れなくなるでしょう。お年寄りの足としての役割、せっかく税金をかけてかわいい青いバスを走らせているのだから、便利に利用できるバスにして多くの市民に愛されるバスにしていかないともったいないです。


カーブミラー、両側つきました!


 桜田2 丁目、3 丁目の間のカーブミラー、片側しか設置されず、住民の方から、両側設置を求める声が届きました。
 さっそく市に改善を求め、この度、両側に設置されました。
 みなさんもお困りごとございましたら、いつでも私、久保までお寄せください。


住宅地で水素をつくっていいのか?!


 5 月18 日、中島小学校で、近隣3 自治会対象に「水素ステーションの説明会」が行われました。水素ステーションは来年発売予定のFCV(水素を燃料として走る車)のためのステーションで、桜区中島の東京ガスの敷地内に出来る予定です。
 説明会では、3 自治会以外の参加者は、オブザーバーとして傍聴席に案内され、発言は許さ
れませんでした。小さなお子さんを連れた方もみえていました。アパートなど賃貸物件に住んでいる方は、ほとんど自治会に加入されていません。また、さいたま市の税金が使われる事業です。3 自治会以外の方も関心があるはずです。第1 回の説明会は市報にも載ったのに、なぜ、3 自治会のみ対象にしたのか?説明会は、広く市民に知らせるべきです!
 説明会では、水素をつくることへの不安や疑問が多く出されました。
 水素ステーションは、その場所で水素をつくる製造器併設型、オンサイトステーションと、水素は他からもってくるオフサイトステーションがあります。中島のものは、オンサイトです。同じオンサイトの千住ステーションの近くには、住宅はほとんどありません。中島の東京ガスの周りは住宅がたくさんあり、小学校、商業施設もあります。住宅地で水素をつくって大丈夫か?福島原発事故で私たちは、絶対安全はないことを学びました。そして事故が起こるかもしれないから、説明会では万が一の対策も説明されているのです。また、水素をつくる際、高熱と二酸化炭素を排出します。「中島が温暖化。生態系も狂う」との発言も出ました。中島のステーションはオフサイト方式にすべきです。水素は住宅のないところでつくるべきです!


新開・桜田地域に郵便局を!


 桜区新開、桜田地域には郵便局がありません。大宮バイパスを超えて西堀の郵便局に行くなど、特にご高齢の方には大変です。「この地域に郵便局を!」とご相談が寄せられて1 年になりました。市には郵便局を扱う部署がありません。市議会議員の私に何ができるだろう?いろいろな道をたどって、日本郵便株式会社関東支社の店舗ネットワーク担当の方々と懇談の場を設けることができました。
 12 月5 日(木)市議会の応接室にて、店舗ネットワーク部長、課長、担当社員の方、それから地域住民の方3 名、それから私。郵便局の方々は、桜田地域を事前に視察してくださって、不便な状況を認識してくれました。郵便局の設置状況の図を示し、偏りなく分布することの必要性も話されました。
 郵便局は、民営化になって新設は一つもないそうです。バランスよく多くの方に便利になる方向で考えたいと。移設でしょうか?住民の方は、自分たちだけよくなっても困る。なくなるのは酷だ。移設ではなく、新設を願うと訴えました。
 郵便局側も真摯に受け止めた様子で、今回の懇談で、郵便局設置要望として今ある60 要望の次、61 番目の要望に加えると言ってくれました。そして今後もさらに懇談を続けていくことを約束しました。


市か県か?どちらでもいいので安全を!


 ここは、桜区五関の生活道路です!しか
し、河川道路の位置づけで、県が所有しています。側溝にふたがないために、特に夜間、脱輪してしまう事故が起きています。
 この道路は、河川道路の位置づけで、埼玉県が所有管理しています。河川道路は、洪水時などを考え、基本側溝にふたをかけることは、しません。しかし、実際にはこの道路、周辺には住宅が密集し、生活道路として、使われています。生活道路の管理は市が行っているので、県としては、さいたま市に生活道路として、ふたかけを行ってほしいと言います。市は、所有は県なのだから、県のものに、ふたかけなどできない!と言います。県、市、いずれでもいいから早くふたをかけてほしいと言うのが住民の方々の願いです。県だ、市だと言う前に住民の生活安全を図ってほしいものです。
 このように本来なら市が生活道路として認定すべき道路がそのままになり、安全が図れていないケースが多々あるかもしれません。調査して問題解決に力を尽くしたいと思います。危険個所などございましたら、久保までお願いします。


子どもの通学路、歩行者用信号を!


 桜区田島の交差点です。この交差点は、車用の信号はありますが、歩行者用の信号がありません。西浦和小学校の通学路にもなっていて、特に低学年の子どもは、横断時危険です。

 以前、親御さんから相談を受け、警察に要望していましたが、改善が図られないので、この度、住民の方と陳情書を作成し、署名を集め、改めて警察に要望していこうと思います。

 ご協力をお願いいたします。


町谷4 丁目、右折信号を!


 3 月21 日、市民の方と浦和西警察に行ってまいりました。新大宮バイパスと町谷本太線の交差点、町谷本太線側の信号に右折信号(矢印)の設置がないために、朝の渋滞時には、右折しきれず危険が生じていると市民の方からご相談をいただいていました。

 市民の方と一緒に署名を集め、この日交通規制係に要望書と署名52 筆を提出し、懇談しました。「設置に向けて動いていく」と前向きなご答弁をいただくことができました!
 署名のご協力していただいた住民の皆さんありがとうございました。
 もう少しお待ちください!


バス協会へ申し入れ


 1 月25 日、埼玉県バス協会に精神障害者の運賃割引実施を求める要望書を提出してまいりました。
 昨年7 月に国はバスの標準約款の改正を行い、バス運賃の割引対象に精神障害者も加わりました。(今までは、身体・知的障害のみが割引の対象)割引をするのを決めるのは、バス会社です。

 私は、9 月議会で約款改正を受けて、さいたま市がバス会社に実施するよう働きかけてほしいと求め、市も働きかけを約束していました。
 この日は、県のバス協会に行き、懇談しました。バス協会は、4 月から実施にむけて話し合いを進める予定といいお返事をくださいました!


みなさんの声を届け住みよい桜区を!


 桜区の土合公民館、土合支所の前の歩道、狭くてしかもとがっていて、危険との声が昨年寄せられていました。その声を支所所長に伝えたところ、すぐに応急処置がとられていました。(写真下)

 この度、区の予算で支所敷地を狭め、歩道が広くなり、また、歩道中に電信柱があり、邪魔になっていたことから、今、電信柱の移動工事が行われています。(写真上)
 みなさんの声が住みよい街づくりの第一歩です。どんなことでも、私のもとへお届けください。みなさんの声を届ける役目、ご一緒に住みよい桜区をつくっていきたいです。


行ってまいりました、見て聞いてまいりました!
大久保浄水場の汚泥


 8 月17 日(水)私は大久保浄水場を視察して参りました。桜区民の方から「大久保浄水場に放射性物質の含まれた汚泥が積まれているのは本当か?安全性は大丈夫か?」との声が寄せられていました。
 17 日の段階で汚泥は3000トン、敷地内の空き地に遮水シートをしき、中に1トン弱入る土のう袋に入れて、4500 個積まれていました。その上にさらに遮水シートで覆っています。敷地内で毎日、境界線で1 週間に1 度放射線の測定を行い、問題ない結果です。

 大久保浄水場は敷地が広いので、まだ余裕はありましたが、それでも限りのあるスペースです。1 日約50 トンの汚泥が発生し、1 袋あたりの費用は概算で15000 円だそうです。時間も費用も大変とのことです。
 一刻も早く国が指針を出してほしいとのことですが、安全に埋めると言ってもなかなか大変でしょう。安全と言われても、必ず安全とは言い切れない、だれもそばには埋めてほしくない。原発の廃棄物は、行き場のない危険物だらけです。